SELLA BLOG

 

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2016年6月29日



お肌が紫外線などで刺激を受けた日は、
販売されている美容パックも化学製品なので
さらに刺激になる場合があります!
いくら良い製品でも化学成分は刺激を与えることになります。
そこで、天然成分で、私の肌を落ち着かせる天然パックをおすすめします。
今日の投稿では、自宅でできる天然パックの作り方について解説してみたいと思います。




第一、レモン卵黄パックです。

優れていると、噂のある天然パックです。
レモンは美白、収縮作用をして
毛細血管を丈夫にし、
また、酸性成分が角質除去を助けると言われています。

また、レモン汁に天然レシチンが含まれた卵黄を混ぜると
酸による刺激がなくなって
角質除去と栄養供給を1回で得ることができます。
蜂蜜を添加すると、保湿、弾力効果までアップ!
本当に効果的なおすすめ天然パックです。
レモン+卵黄+蜂蜜パックをしてみてください。


第二、キュウリ蜂蜜パック

キュウリを摩り下ろしたものに:小麦粉:蜂蜜を
3:1:1の割合で混合した後、
顔にガーゼを付け、その上に丁寧に広げます。
簡単に天然パックをすることができます。

保湿や鎮静効果が優れ
翌日肌が透明に見える効果まであります。
すべての肌タイプに使用可能で、
毎日のメイクで肌色が悪くてなって、肌の疲労感がひどい時に使うと、
本当に効果的です!
また、乾燥肌の場合には、蜂蜜の割合を大きくすると、
より保湿効果を高めることができます。


第三に、ニキビ跡を緩和きるイチゴのバラパック!

ローズティー、イチゴ、ハトムギ粉を混ぜて
冷蔵庫で10分ほど入れておくと、天然パック完了です。
ハトムギ粉小さじ1に水を生地がどろどろの程度になるまで、適量を入れれば、準備完了!
皮膚美白に効果的なパックですので、
ニキビ跡やシミに悩む方、
日光に刺激を受けた肌などに使用するとよいと思います。
何か足りないと感じれば、
海藻粉末を杏仁粉と混ぜて使用すると、
角質除去効果もできます。
天然パックは自分の肌に合うように材料を選ぶことができて良いと思います!
少しずつ組み合わせを変えながら、
肌や状況にぴったり合う天然パック探してみましょう。


天然パックをする前に、必ず注意すべき点!



1.新鮮な材料で1回で使う分だけ作ること。

可能な限り新鮮な材料を使用して、
特に農薬を使わないオーガニック材料が良いです。

2.使用前にパッチテスト!

天然成分だとしても、すべての肌に刺激がないことではありません。
肌に合わない場合もありますので、手の甲や耳の下、首の部分に塗って
10分ほど経過した後に、使用することが望ましいです。

3.夜に使うことがいいです。

朝にパックをして、紫外線を浴びると
肌がより刺激を受けますので、
夕方にパックをするのがいいです。
睡眠の間、皮膚再生効果まで
シナジーで効果を得ることができます。
以上、自宅でできる天然パックでした。



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http://www.sella.co.jp/






2016年6月17日


肌タイプごとのクレンジングのタイプ

肌のタイプに応じてクレンジング製品を使い分けすることをご存知ですか。
他の人に効果があって、勧められて使ってみても、自分にはあわなかったりしたことはありますか
本人の肌タイプを知る必要があります。
なので、今日は肌のタイプ別に どんなのクレンジング製品を使えばいいのか一度調べてみました。



中性肌?

中性肌は角質層の水分含有量が10〜20%程度ですので
全体的に水分量と皮脂のバランスのいい分泌が理想的な肌と呼ばれます。
くすみがなくきれいで、肌のキメが滑らかで、洗顔後は引っ張る症状が 少ないのが特徴です。
中性肌にクリームタイプのクレンジングがおすすめです。洗顔後、スチームタオルで2〜3分程度の顔を温めてくれれば、毛穴が開きます。
クレンジングクリームを塗って 軽くマッサージすると、クレンジングが終わります。



乾燥肌



乾燥肌は、皮脂腺と汗腺の機能の低下により、皮膚の皮脂と水分分泌量が 少なくなります
。角質層の水分含有量が10%以下に落ちて、お肌が乾燥します。
乾燥により思わず肌をかいたり、こすったりします。
乾燥肌は、どうしても水分含有量が少ないので、肌は常にツヤがなく、荒れて見えます。さらに痛んで見えます。また、洗顔後は肌がひどくつっ張って、乾燥角質によって化粧ののりが悪くなります。
乾燥肌に合うクレンジング製品は、クレンジングオイルタイプです。
他の皮膚のタイプよりもオイルを使用することお勧めします。 2次洗顔より良いクレンジングオイルで一回洗顔するのが効果的です。




脂性肌?

脂性は余分な皮脂の分泌のため、皮膚の問題が生じやすい肌でホルモンの分泌が盛んな 思春期に多く見られます。ほとんどの人が一度くらいは子供の頃、にきび肌になったことがあると思います。
しかし、遺伝的な影響、ホルモンのバランス、皮脂の過多分泌、紫外線、ストレスなどが原因で思春期以降に成人になっても脂性肌を持っている方が多いです。
過剰に分泌された皮脂によって、皮膚の表面が常に光って、皮膚が厚く見え、化粧をよく落ち、お肌のトラブルが発生する可能性があります。また、毛穴が広いのが特徴です。
脂性肌は敏感なタイプが多いので、どうしても洗顔には特に気を使わなければなりません。
脂性肌の場合には、朝に刺激的な石鹸より優しいタイプの天然石鹸で洗顔することをおすすめします。
そして、夕方にはティッシュではなく、クレンジングジェルやクレンジングローションそしてフォームクレンジングで ダブル洗顔をすることをおすすめします。細かく優しくクレンジングするのがポイントです。


混合性肌

混合性肌は、皮脂の分泌量のバランスが崩れ、2種類以上の皮膚の特性が 顔に一緒に現れる肌タイプです。
一般的に、Uゾーンの部分(頬、あごの部分)は、乾燥してT(額、鼻)ゾーン部分は、皮脂が多い場合は、混合性肌に当たります。
混合肌は、先天的な要因よりも環境、スキンケアの習慣、ホルモンの不均衡など後天的な要因により変わります。皮膚が混合性肌なので、クレンジングも複合的にすることをおすすめします。
にきびや吹き出物などの皮膚トラブルが生じやすい鼻のTゾーン部位は 入念に洗ってあげ、乾燥した部分である頬は優しさ洗顔することをおすすめします。
クレンジング製品は、刺激の少ない弱酸性の製品を使うのが重要です。
私の肌に合わせてクレンジング製品を賢く選択して、肌も守ってください。



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2015年7月21日




蒸し暑い季節7月!
夏場は汗や湿気のせいで油分が多くなります。
鏡を見るたびてかってる顔に驚いています。
特に脂性肌の方がお肌の油に悩んでいます。
油分が多い毛穴が広がって、水分の供給が
適切に行われないと、様々なトラブルが起こりやすいです。
したがって油分をよくケアするためには、毛穴のケアをしなければなりません。
特に、毛穴ケアで最も重要なのは、まさに「洗顔」です。
通常毛穴ケアをするといえば、スクラブ製品を多く使用しますが、
適切に使用する時には、毛穴の中の老廃物の排出に役立ちますが、
過度に使用すると、肌に強い刺激を与えてしまうので、
週1〜2回程度使うことをお勧めします。
脂性肌の方は、クレンジングオイルを使いがちですが、
しかし、クレンジングオイルの中の合成界面活性剤が
皮脂や肌の保護膜を破壊するので、肌トラブルの原因になります。
天然洗顔製品であるセラのプレミアムクレンジングバーはこのような肌トラブルを防いで、
肌の油分をコントロールしてくれます。
下の写真のように泡を適当に出して洗顔することが重要です、
泡を利用しやさしく洗顔することが油分を取り除くことに効果があります。(笑)
油分が多くても、洗顔をたくさんやることは良くありません。
それより、入念に洗顔することがベストなんです。
そして皮脂の分泌が多くなる時は、Tゾーン部位を集中的に洗顔すれば
皮脂分泌量を最小限に抑えることができます。
最後に、洗顔した後、水分を適度に供給してくれることが大事です!
脂性肌に合ったスキン、ローション、および水分クリームを使用してください。
基礎化粧品も化学成分がない天然製品を使うことをお勧めします。
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